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Goodreads のライブラリをエクスポートする方法(と移行のしかた)

数回クリックするだけで、すべての本、本棚、評価、レビューが入ったファイルが手に入ります。何が入っていて何が入っていないか、そして新しい場所への移し方。

目次

手短な答え

Goodreads のウェブサイトで My Books を開き、Tools の下にある Import and export を選んで、Export Library をクリックします。ファイルの準備ができると、ボタンの下にダウンロードリンクが表示されます。本棚、評価、レビュー、日付が入った CSV が手に入りますが、ハイライトは含まれません。コピーを保管してから、移行先のアプリにファイルをインポートしましょう。

Goodreads からエクスポートする手順

エクスポートは、モバイルアプリではなく Goodreads のウェブサイトにあります。パソコンを使うか、スマートフォンのブラウザでデスクトップ版のサイトを開きましょう。メニューはときどき変わります。下の表記と完全に一致しない場合は、Goodreads のアカウントで Import and export を探してください。

  1. ウェブサイトにサインインブラウザで goodreads.com を開き、自分のアカウントにサインインします。
  2. My Books を開く上部のナビゲーションにある「My Books」をクリックし、すべての本棚を表示します。
  3. Import and export を探す左側の列の「Tools」の下にある「Import and export」をクリックします。
  4. Export Library をクリックGoodreads がファイルの作成を始めます。ライブラリが大きいと、数分かかることがあります。
  5. ファイルをダウンロードエクスポートした日付の付いたリンクがボタンの下に表示されます。クリックして CSV をダウンロードしましょう。何も表示されない場合は、少し待ってからページを再読み込みします。

本を The StoryGraph で管理している場合

The StoryGraph にも独自のエクスポートがあり、しくみは同じです。ウェブサイトから CSV をダウンロードします。

  1. アカウントを開くthestorygraph.com にサインインし、プロフィール画像からメニューを開いて「Manage Account」を選びます。
  2. データを探すデータに関するセクションまでスクロールし、「Export StoryGraph Library」をクリックします。
  3. CSV をダウンロードファイルの準備ができたらダウンロードし、Goodreads のエクスポートがあれば一緒に保管しておきましょう。

StoryGraph のエクスポートには、最後の1回だけでなく本を読んだすべての日付が残るので、再読もそのまま引き継げます。タグ、ムード、ペースも含まれますが、ほとんどのアプリはこれらを無視します。

CSV の中身

CSV は、1冊につき1行、列をカンマで区切った、ただのテキストの表です。どの表計算アプリでも開け、ほとんどの読書アプリでも読み込めます。Goodreads のファイルには、読みたいと登録しただけの本も含めて、どこかの本棚にあるすべての本が1行ずつ入っています。

goodreads_library_export.csv

TitleAuthorISBN13My RatingDate ReadBookshelvesExclusive Shelf
MiddlemarchGeorge Eliot="9780141439549"52025/03/14classics, favouritesread
StonerJohn Williams="9781590171998"4book-clubread
PiranesiSusanna Clarke=""0to-read
  1. ISBN は ="…" で囲まれていて、電子書籍では空のことが多い
  2. 日付なし:Goodreads は読んだことしか知らない
  3. 状態は1冊に1つ。自分で作った本棚は Bookshelves に
実際のエクスポートのレイアウトの一部。本物のファイルには、出版社、ページ数、出版年など20あまりの列があります。

移行するときにいちばん大切な列は、Title、Author、ISBN13、My Rating、Date Read、Date Added、Bookshelves、Exclusive Shelf、My Review、Private Notes、Read Count です。これらを合わせると、あなたの読書人生の形がわかります。何を、いつ読み、どう思い、どう整理したか。

含まれないもの

Kindle のハイライトやメモは CSV に含まれません。 Goodreads で Kindle のハイライトを表示することはできますが、データは Amazon 側にあり、たとえば Kindle のノートブックから別途集める必要があります。進捗の更新、レビューに付いたコメント、友だち、グループもファイルには入りません。大切なものがあれば、アカウントを閉じる前に保存しておきましょう。

よくある落とし穴

排他的な本棚(Exclusive Shelf)

どの本も、排他的な本棚にちょうど1つだけ入っています。read、currently-reading、to-read、そして did-not-finish のように自分で作った排他的な本棚です。この本棚が、新しいアプリでの本のステータスになります。favourites や book club のような通常の本棚は Bookshelves 列にカンマ区切りでまとめて入っていて、たいていタグやコレクションとして取り込まれます。

日付がない、日付が1つしかない

日付なしで読了にした本が多いため、Date Read がまったくない本もたくさんあります。また Goodreads は、3回読んだ本でも、読んだ日付を1冊につき1つしかエクスポートしません。再読の痕跡は Read Count 列だけです。日付が大切なら、いくつかは手で入力することになると思っておきましょう。

版の重複

紙の本を本棚に入れ、あとで電子書籍も入れた場合、1冊の本に2行あることになります。タイトルと著者で統合するアプリもあれば、両方をインポートするアプリもあります。インポートの確認ステップで、または始める前に表計算アプリで、重複を探しましょう。

ISBN の書式

Goodreads は、表計算アプリがテキストとして扱うように、ISBN を ="9780141439549" の形で書き出します。よくできたインポーターはこの囲みを取り除きます。本当に危ないのはファイルを編集したときです。表計算アプリで開いて保存し直すと、ISBN の先頭のゼロが消えたり、9.78E+12 のような数字になったりします。電子書籍には ISBN がまったくないことも多く、その場合インポーターはタイトルと著者で照合するしかありません。

バックアップを残す

エクスポートは何年分もの読書のスナップショットで、しかも小さなファイルです。何千冊あっても数メガバイトに収まります。クラウドドライブ、自分宛てのメール、いつもバックアップしているフォルダなど、5年後もまだ手元にある場所に保管しましょう。

移行するつもりがなくても、年に1〜2回はエクスポートし直す価値があります。サービスは変わり、アカウントはロックされることもあり、日付入りのコピーには何のコストもかかりません。古いものも残しておきましょう。エクスポートの連なりは、それ自体がひとつの記録です。

読書アプリへのインポート

ほとんどの読書アプリは、Goodreads や StoryGraph の CSV をそのまま読み込めます。アプリの設定でインポートを探してください。丁寧なインポートは3つのことをします。何かを追加する前に見つけたものを見せる、理解できなかった行を教える、そして重複をどう扱うかを選ばせてくれる、の3つです。

インポートする前に、よく知っている本をいくつか確かめておきましょう。再読した本、長いレビューを書いた本、自分で作った本棚にある本。インポート後にそれらを探し、日付、評価、本棚が思ったとおりに移っているか確認します。それが大丈夫なら、残りもほぼ間違いなく大丈夫です。

ライブラリを移し終えたら、中断したところから記録を続けましょう。これから何を書き留める価値があるかは、読書の進捗を記録する方法で説明しています。

よくある質問

Goodreads のアプリからライブラリをエクスポートできますか?

いいえ。エクスポートは Goodreads のウェブサイトにしかありません。パソコンを使うか、スマートフォンのブラウザでデスクトップ版のサイトを開きましょう。

Goodreads のエクスポートにハイライトは含まれますか?

いいえ。Kindle のハイライトやメモは CSV に含まれません。Amazon 側に保存されているので、たとえば Kindle のノートブックから別途集めましょう。

日付がいくつか抜けているのはなぜですか?

日付なしで読了にした本は Date Read 列が空になり、複数回読んだ本については、Goodreads は最新の日付しかエクスポートしません。何回読んだかは Read Count でわかります。

ISBN を囲んでいる ="…" は何ですか?

Goodreads が ISBN をテキストとして保ち、表計算アプリに変えられないようにするためのものです。読書アプリはたいていインポート時に取り除きます。手で編集しないでください。

エクスポートすると Goodreads から何か消えますか?

いいえ。エクスポートはコピーを作るだけです。Goodreads のアカウントと本棚はそのまま残ります。

The StoryGraph からエクスポートするには?

StoryGraph のウェブサイトで Manage Account を開き、Export StoryGraph Library を選びます。CSV には、それぞれの本を読んだすべての日付が残ります。

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